長野県は諏訪湖の湖畔に４月にオープンした「くらすわ」に行ってきました！
今年の夏も猛暑が続き、
春に植えた植物たちが無事かどうかが一番心配でしたが、
元気な姿を見てホッとしました。
それもそのはず、樹木医でもある職員の方が一生懸命に管理してくれたおかげで、この猛暑を乗り越えられたのは言うまでもないです。管理ありきの植栽計画は長生きします。
屋上にある展望ガーデンの植栽も元気そうでした。
さすがに強い日差しによる影響で葉が焼けてしまうこともあったそうですが、
環境に対応できそうな、あくまでも信州の植物を代替にしながら、
「くらすわテーブル」を彩っていました。
さすがに夕焼けがきれいとされるだけの場所であって、
雲の多い中でもテーブルのバックに夕日が美しかったです。
今年の夏に２回行われた諏訪湖の花火大会では観覧席として利用され、
満員御礼の大盛況だったそうです。
信州のかけらを集めてアクリル封入し、くらすわ大階段の蹴上げ部分に設置した
「すわしき」と名付けたこのブロックは夜になるとライトアップされ、
静かに空間を照らします。
この階段ではコンサートをやったり、シアターなどをやったりする、
ちょっとした舞台（階段が観客席）としても利用されています。
そのうち、秋も深まってくると、植物たちが色付きはじめ紅葉を楽しめる季節がやってきます。
諏訪の冬は寒いので外も楽しみたい方はお早めにどうぞ！
もちろん、施設内のショップやレストランは信州の厳選された食材や伝統の逸品が
身も心も満足してくれます！
0 件のコメント:
コメントを投稿